今回は11月30日に発売された新作3Dアクション『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~』のクリアレビューとなります。早速、結論から言いますと、完全新作の3Dアクションとして、本作は申し分の無いクオリティに達する一作でした。
ややオールドスタイルなゲームプレイなど不安要素もありましたが、作品として関わりのある『がんばれゴエモン』シリーズにリスペクトを捧げつつ、バリエーション豊かなステージや、丁寧に調整されたアクションは、現代のゲームとしても高く洗練されています。NINTENDO 64時代のゲームファンはもちろんですが、現代のゲーマーにもアプローチ可能な作品ですので、ぜひ多くのユーザーに広く遊んでいただきたいです。
【目次】
00:00 序文
00:47 『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~』について
驚異的な作り込みによる3Dアクション
02:56 ・狸の少年・バケルの全国行脚!
04:34 ・丁寧かつバリエーション豊かなゲーム体験
06:19 レスポンスの良さが光る「変化アクション」
08:27 気になる点・知っておきたいこと
・パフォーマンス面
・ボリューム面について
10:31 結語
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